【あがり症(赤面症)を治す!!】好きなものは好きだと言おう
【あがり症(赤面症)を治す!!】好きなものは好きだと言おう
突然ですが質問です。
貴方のモテキはいつですか?
モチメンは20歳の暑い夏でした。
数人の女性から好意を持ってもらう機会がありました。当時のモチメンの鼻は明らかに天狗になっており、鼻の高さはスカイツリーには勝らずとも劣らぬ勢いでしたね汗
過去の栄光はいったん置いといて、さらに過去を少しさかのぼった高校生時代
クラスでの発表、グループワーク、日直、異性とも会話がとにかく嫌で嫌でしかたなかったです。
自分の意見に対して周りはどう思うのだろう、茶化されたら、などとばかり考えて人前に出るのが不安で、とても青春どころではなっかたです。
異性との会話は、メールでは人並みに話せるのですが
対面になったとたんに
恥ずかしさや緊張、不安感から
徐々に顔が熱くなり
赤みが増していくのを感じる度に
その場から逃げたいって思っていました。
今回の記事は、赤面症をどう克服していくかについてです
下記に当てはまる人は、是非最後まで読んでみてください。
- 自分の意見をころし日常で一歩引いてしまっている人
- 異性とも会話で、茹タコになりたくない人
- 赤面症を改善して、青春を謳歌したい人
- 大勢の前での発表は緊張して無理な人
目次
赤面症をどうやって治したのか?
高校生の時は一生、顔を赤くして生きるのか
と、思っていましたが3つのことを意識すると
気が付かない内に、「顔赤くならなくなったね」と言ってもらえるようになりました
その3つとは
「人は他人に興味がないこと」
「自分の意見を持ち、発信すること」
「赤面症を受け入れること」
です!!
各々について解説します。
人は他人に興味がないこと
「周りを気にするな」
聞き覚えがある言葉ではないでしょうか。
貴方は、昨日遊んだ友人の服装を覚えていますか?
服好きなモチメンは、鮮明には覚えてません。
その友人がめちゃめちゃオシャレだとか、自分と同じ格好だった、もしくは奇抜的だった服装じゃないかぎり、記憶は曖昧なのではないでしょうか。
他人に対して、憧れや驚き、疑問を持つことがないと記憶の奥底に埋もれていきますよね。
また、路上ライブをイメージしてみてください。
何人かは足を止めますが、その数は足を止めない人の1/10にも満たないでしょう。
学校という一種の閉鎖的であり、社会から切り離されている空間にいると理解しずらいですが、他人は貴方のことをそんな見ていません。
この意識ができるとストレスが減りますよ。
自分の意見を持ち、発信すること
好きなものは好きって言おう
違うと思うなら、流されないで違うと言葉で伝えましょう。
言い方には気を付けてください、今あなたが意見しようとしているのは、貴方とは違う意見を持つ人です。言い方がきつかったり、態度のみで表現してしまうと関係崩れます。同じ言葉を使うのですから、話しましょう。
すでに、ご存じかもしれませんが嫌われるのが怖くて合わせるだけならあなたの世界は窮屈ですよ。
誰でも合う合わないがあります。割り切りましょう!
赤面症を受け入れること
「受け入れられないから治したいんだよ」
分かります。
私自身も、高校時は受け入れるなんて到底できないと思い込んでいました。
しかし、赤面症を治す一番の近道はありのままの自分を受け入れて好きになってあげることです。
赤面症の自分を嫌っているのは、あなた自身だけです。
周りは害のないものに対してはほぼ無関心に近い感情であり、赤面症に対しても同じです。
もし、近くに赤くなることをからかってくる人がいるなら無視してください。あなたの幸せな未来に必要ありません。
最後に
コンプレックスはどんな人にもあるものです。受け入れることができれば、謎の不安感がなくなります。いま、赤面症で悩んでいる貴方の学校生活、青春がより良いものになることを願っています。
最後まで読んでいただきたいありがとうございました。